2016年2月4日木曜日

外構工事を経験上・計算上でメリット・デメリットを考えてみた!

シグナルには早めの対処を!


さて、住宅建築の際に外構工事が必要になります。
この外構工事をいつ施工するかによって返済の違いを考えてみました。
費用は建物2000万、外構200万、と想定します。

方法は、
1、建築完成後、入居前に施工する。
  住宅ローンに組み込めるとすると(2000万+200万)、変動金利0.875%、35年を適用する   
  と、60,830円、になります。

2、建築完成後、入居後に施工する。
  まず入居後に施工する場合しばらくは土又は砂利なのでこんな事になります。
 



前面道路には土、車にも土、施工中は他に駐車場を借りなければなりません。
又、200万をリフォームローンで借りると、金利3.475%最長15年を想定すると、14,274円になります。※リフォームローンは金利が高めです。
2000万の住宅ローンは55,300万なので、合計69,574円なので、
1、の場合と差額8,744円となります。

自分でやるって方法もありますが、それもなかなか進まないケースも多いですね!

東上不動産・東上建設では外構プランも充実しております、注文住宅と一緒にプランニングをおすすめしますよ!

ピタットハウス東松山東口店 平田